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2006年06月08日

◆ピーマンを食べることができました!

今日の夕飯のおかずは野菜のあんかけ。息子がきらいなピーマンが出ていました。また残すのかなと思ってましたら、いつのまにかパクパク食べてしまってました。

「え!ピーマン食べれるようになったと!すごいやん!」と思わず叫ぶ私。妻も「すごーい!」と感動。
息子はほめられて、満面の笑みをうかべうれしそう。ガッツポーズまでしてます。その姿になぜか涙が出そうになる私。親バカですね。

「いつから食べれるようになったと?!」とたずねましたが、息子はとぼけて「わからん」と、また得意のはぐらかしにあいました。

妻が思わず「何か買ってあげようかな~」と。でも、これは余計かなと思います。ひとつ達成するたびに何か買ってあげていては家計も破産してしまいますから。忘れてくれたらいいなとひそかに祈る私。

今までできなかったことができるようになることが成長だとすれば、今日は成長の手ごたえがつかめて、本当によかったです。
  


Posted by 鷹司 at 22:59Comments(0)日記

2006年06月08日

◆昨日は息子の家庭訪問でした。

昨日、息子の担任の先生が家庭訪問でお越しになりました。私は仕事で同席できなかったので、妻が対応しました。無理すれば同席できないことはなかったのですが、両親とも同席すると、あんまりかなと思いましたので、妻にまかせました。

以前に授業参観に行ったとき(妻が仕事をしているので、参観はたいてい私が行きます)、授業中の先生の話を聞く態度が悪く、そのことは妻に伝えてました。妻はそのことが気になっていたため、先生に「授業中の聞く態度はいかがですか?」とたずねたそうです。すると先生からは「あまりよくないですね」とピシャリ。

妻はガーン!と来たそうです。隣の子との私語が多いとの指摘も。

帰宅後、そのやりとりを聞いた私は「担任の先生は注意してくれているのかな?」と聞きましたが、妻は「あまり注意してないみたい」と。確かに、私が参観に行ったときも、息子は私語をしていました。でも、担任の先生はあまり注意をしてくれませんでした。

先生にしてみれば、基本的なしつけは家庭でお願いしたい、と思われてるかもしれませんし、私たち親としては、そういうことは学校でも注意してほしい、と思うものです。

今朝、子どもに「となりにすわってる友達だーれ?」とたずねますと「しーらない」とはぐらかされました。なかなか息子もしたたかです。

育児書などによると、聞く態度が悪いのは、親がいろいろ注意しすぎて、人の話を聞きたくなくなっていることによるとのこと。

これは我が家も子育て戦略の見直しですね。

  


Posted by 鷹司 at 10:24Comments(0)日記