2006年06月30日
◆「ちかくにおってよ!」
息子は今、公文式に通わせているのですが、結構宿題が多いんですね。
算数は自分が学校で習っているところよりも先のことをやりますので、なかなかむずかしく、大変な面もあるようです。
ですから、息子が算数の宿題をするときは「ちかくにおってよ!」と言われ、息子の机の横にイスをもってきて、問題を解く姿をみております。
そして、一問一問チェックもしながら、わからないところがあれば、すぐ教えるようにしてます。
宿題に要する時間は約30分。その間、本当は食器洗い、洗濯、自分の仕事などもやりたいものですから、「ちょっと片付け物してもいいかな?」というとすぐさま「ムリ!」との言葉。
「ムリ!」というのは「ダメ!」という言葉と同じ意味のようです。
仕事もたまるもので、『なんでぇ?一人でできるじゃん!』と思うこともありますが、考えてみれば、側についていれば勉強をしてくれて、机に向かう習慣がつくわけですから、非常に好ましいことだと思い、最近は割り切って側についているようにしています。
「子どもが勉強しない」ということで悩む親は多いようですが、早いうちから、親が側について勉強する習慣をつけておけば解消できるのではないかと思います。
今、自分が多少無理することによって、自ら学ぶ、という得がたい習慣を身につけてくれることが、よき人生の宝になるでしょう。
算数は自分が学校で習っているところよりも先のことをやりますので、なかなかむずかしく、大変な面もあるようです。
ですから、息子が算数の宿題をするときは「ちかくにおってよ!」と言われ、息子の机の横にイスをもってきて、問題を解く姿をみております。
そして、一問一問チェックもしながら、わからないところがあれば、すぐ教えるようにしてます。
宿題に要する時間は約30分。その間、本当は食器洗い、洗濯、自分の仕事などもやりたいものですから、「ちょっと片付け物してもいいかな?」というとすぐさま「ムリ!」との言葉。
「ムリ!」というのは「ダメ!」という言葉と同じ意味のようです。
仕事もたまるもので、『なんでぇ?一人でできるじゃん!』と思うこともありますが、考えてみれば、側についていれば勉強をしてくれて、机に向かう習慣がつくわけですから、非常に好ましいことだと思い、最近は割り切って側についているようにしています。
「子どもが勉強しない」ということで悩む親は多いようですが、早いうちから、親が側について勉強する習慣をつけておけば解消できるのではないかと思います。
今、自分が多少無理することによって、自ら学ぶ、という得がたい習慣を身につけてくれることが、よき人生の宝になるでしょう。