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2006年10月17日

◆寝顔

インターネットを見てましたら、「寝顔」と題する下記のような詩がありました。

「寝顔」  作:さくら

安らかに眠る君の顔は、
目覚めている時より安心した顔。
君は、これからどんどん大きくなって行く。
目覚めてる時は、笑顔がいいな。。。
もっとたくさん笑ってね。たくさんお喋りしてね。
そうやって、周りの人たちは、あなたから、
たくさんの力をもらうのです。
明日も元気で来てね。

我が家では、小2の息子の就寝時間は22時です。主として、私が寝かせつけます。22時前に床につければ、本の読み聞かせをしてあげます。22時を過ぎると、読み聞かせはなし。

実際に目を閉じて眠ってしまうのは、それから10分~15分後。その間、息子が私の耳をさわったり、逆に私が息子の頬をなでながら、クスクス笑いあったりして、とても癒されるひとときです。

寝入ってしまいますと、「やっと寝たぜ」とほっとした気持ちとともに、ちょっぴり寂しい気持ちになるときもありますね。

また、寝顔を見ているとき、これもまた至福のひととき。穴があくくらい5分ほど、じーと見ていても飽きないから不思議です。

疑うことをしらない寝顔。安心しきって、信じきって、眠っているその姿になんともいえない幸福を感じます。

本当に「子ども」というのは、かわいく、美しく、神々しいものです。  


Posted by 鷹司 at 00:38Comments(1)日記