2006年07月14日
◆「ゆうやけがきれい!」
私の家は、大変便利な街中にありますため、子どももあまり自然に触れる機会がありません。
「世界で美しきものは2つある。それは自然と女性である」という言葉がありますが、女性の美しさは、まだあまりわからないにしても、幼いうちから、自然の美しさに触れさせ、感性を高めることは大事だろうなと思います。
美しいもの、潔いことには感動する。良くないことには怒る。このような人間としてあたりまえの感情はしっかりもっていてほしいと思います。というか、あたりまえに出せるようであってほしい。
今の若者、子どもの中から、そのあたりまえの感情が死に絶えつつあることを危惧しているのは私一人だけでしょうか。
久しぶりに晴れ、きっと夕焼けがきれいだろうと思ったので、息子を誘いました。
「今日は夕焼けがきれいだよ。みにいこ。おいで」
玄関を開け、西側を望むと、写真のような、きれいな夕焼け空。息子も目を輝かせながら、
「ゆうやけがきれい!」
すぐさまデジカメでカシャ!
部屋の奥のほうでは妻が「あんたたち、ロマンティストやね」と言っておりました。
「世界で美しきものは2つある。それは自然と女性である」という言葉がありますが、女性の美しさは、まだあまりわからないにしても、幼いうちから、自然の美しさに触れさせ、感性を高めることは大事だろうなと思います。
美しいもの、潔いことには感動する。良くないことには怒る。このような人間としてあたりまえの感情はしっかりもっていてほしいと思います。というか、あたりまえに出せるようであってほしい。
今の若者、子どもの中から、そのあたりまえの感情が死に絶えつつあることを危惧しているのは私一人だけでしょうか。
久しぶりに晴れ、きっと夕焼けがきれいだろうと思ったので、息子を誘いました。
「今日は夕焼けがきれいだよ。みにいこ。おいで」
玄関を開け、西側を望むと、写真のような、きれいな夕焼け空。息子も目を輝かせながら、
「ゆうやけがきれい!」
すぐさまデジカメでカシャ!
部屋の奥のほうでは妻が「あんたたち、ロマンティストやね」と言っておりました。
Posted by 鷹司 at 23:55│Comments(0)
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