2006年06月12日
◆自主性を育むヒント
ある新聞の対談で児童文学作家の漆原智良氏が次のような発言をされてました。子どもの自主性を育むヒントとして、大事なことだと思います。
子どもには「手を洗いなさい」ではなく、「手が汚れたね」、「早く起きなさい」でなく「もう7時よ」と、事実を客観的に話して判断させる。そこから自主性が育まれていくんですね。「何でこぼすの!」と質問の形で叱るお母さんもいますが、そうされた子は、家に寄り付かなくなったり暴力的になる。親の言葉ひとつで、子どもの未来派大きく変わるんです。
私も、気をつけていきたいと思います。
子どもには「手を洗いなさい」ではなく、「手が汚れたね」、「早く起きなさい」でなく「もう7時よ」と、事実を客観的に話して判断させる。そこから自主性が育まれていくんですね。「何でこぼすの!」と質問の形で叱るお母さんもいますが、そうされた子は、家に寄り付かなくなったり暴力的になる。親の言葉ひとつで、子どもの未来派大きく変わるんです。
私も、気をつけていきたいと思います。
Posted by 鷹司 at 00:28│Comments(0)
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