2006年06月28日
◆父親の育児参加をテーマにした映画&講演会
西日本新聞(6月23日)に以下の記事が出ていました。
ぜひ行ってみたいと思っています。
福岡県男女共同参画センター「あすばる」は七月九日、同県春日市のクローバープラザで、父親による育児をテーマにしたスウェーデン映画「ダブルシフト―パパの子育て奮闘記」を上映する。一月に「経済産業省の山田課長補佐、ただいま育休中」を出版した山田正人さんの講演会もある。
あすばるが開館して十周年の記念事業。男性の育児をテーマに、母親も父親も子育てをもっと楽しもうと企画した。
映画は二〇〇四年に制作された。職場の事情で育児休暇が取れないタクシー運転手の夫と、子育て八カ月でノイローゼになったテレビ局勤務の妻の物語。妻は「今度はあなたの番よ」と仕事に復帰し、夫は仕事と育児の「ダブルシフト(二重生活)」を乗り切ろうとするが、とんでもない事件が起こる。
山田さんは同省商務流通グループ参事官室課長補佐で、〇四年十一月から一年間、育休を取得。著書では当時の体験を基に、男性が育児にかかわる楽しさや必要性をまとめた。
映画は午前十時半と午後三時からの二回(各八十七分)。定員は各三百人で全席自由。中学生以上が有料で、一人六百円(当日八百円)、ペア千円(同千二百円)。講演会は午後一時から同二時半、定員百二十人。無料だが要予約。
映画も講演会も託児サービスが利用できる。生後六カ月から就学前までの子どもが対象。定員あり。一人三百円。申し込み締め切りは七月一日まで。
問い合わせ、申し込みはあすばる事業推進課=092(584)1261。
写真は山田正人さん。
ぜひ行ってみたいと思っています。
福岡県男女共同参画センター「あすばる」は七月九日、同県春日市のクローバープラザで、父親による育児をテーマにしたスウェーデン映画「ダブルシフト―パパの子育て奮闘記」を上映する。一月に「経済産業省の山田課長補佐、ただいま育休中」を出版した山田正人さんの講演会もある。
あすばるが開館して十周年の記念事業。男性の育児をテーマに、母親も父親も子育てをもっと楽しもうと企画した。
映画は二〇〇四年に制作された。職場の事情で育児休暇が取れないタクシー運転手の夫と、子育て八カ月でノイローゼになったテレビ局勤務の妻の物語。妻は「今度はあなたの番よ」と仕事に復帰し、夫は仕事と育児の「ダブルシフト(二重生活)」を乗り切ろうとするが、とんでもない事件が起こる。
山田さんは同省商務流通グループ参事官室課長補佐で、〇四年十一月から一年間、育休を取得。著書では当時の体験を基に、男性が育児にかかわる楽しさや必要性をまとめた。
映画は午前十時半と午後三時からの二回(各八十七分)。定員は各三百人で全席自由。中学生以上が有料で、一人六百円(当日八百円)、ペア千円(同千二百円)。講演会は午後一時から同二時半、定員百二十人。無料だが要予約。
映画も講演会も託児サービスが利用できる。生後六カ月から就学前までの子どもが対象。定員あり。一人三百円。申し込み締め切りは七月一日まで。
問い合わせ、申し込みはあすばる事業推進課=092(584)1261。
写真は山田正人さん。
Posted by 鷹司 at 01:05│Comments(0)
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